○旧不燃物最終処分場道木環境監視委員会要綱
平成18年3月21日
告示第73号
(目的及び設置)
第1条 不燃物最終処理施設の運転管理に伴う、周辺の環境汚染防止を図るため、旧不燃物最終処分場道木環境監視委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
(所管及び事務所)
第2条 委員会の事務所を金光総合支所市民生活課内に置く。
(組織)
第3条 この委員会は、道木地区代表8人、福永地区代表6人、市代表2人をもって組織する。
(役員の選出)
第4条 委員会に次の役員を置き、委員の互選により選出する。
(1) 会長 1人
(2) 副会長 3人
(役員の職務)
第5条 役員の職務は、次のとおりとする。
(1) 会長は、委員会を代表し、会務を統括する。
(2) 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときはあらかじめ会長が指名する副会長がその職務を代行する。
(役員の任期)
第6条 役員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
(会議)
第7条 会議は会長が招集し、会長が議長となる。
2 会議の開催は、会長が必要と認めるときに会長が招集し、開催することができるものとする。
(その他)
第8条 この告示に定めるもののほか、委員会の運営について必要な事項は、会長が会議に諮って定め、その他必要な事項は、市長が別に定める。
附則
(施行期日)
1 この告示は、平成18年3月21日から施行する。
附則(平成20年3月26日告示第20号)
この告示は、平成20年4月1日から施行する。