※ 9/11（火）〜14（金）は番組組替のため，プラネタリウムの投映はおやすみします．
※ 投映時間 約50分（オリジナル番組，秋の星座紹介を含む）． 最初に 岡山天文博物館オリジナルプラネタリウム番組「3.8m望遠鏡プロジェクト 天文学者がのぞく星空の先」（約7分）を投映します． なおイベント等のため，変更になることがあります．

南十字星や天の川，ウユニ塩湖の水鏡に映る満天の星． 圧倒されるほど力強く美しい世界各地の絶景，そして儚くも美しい星空．

北半球から始まる旅は，だんだん南半球に行くに従って風景とともに星空も変わっていきます． 観察緯度によって星空が変わるのはなぜか，天の川の正体は何かなどを，実際に撮影した美しい星空やCGとともにわかりやすく解説します．
映像クリエイターKAGAYA氏が3年の歳月をかけて撮影した世界各地の星空，風景美を堪能できる最新作です．

撮影・CG・脚本　KAGAYA
ナレーション　安元洋貴
音楽　manamik／清田愛未（Scat　川島和子）

※ 10:30，13:30，15:00の3回投映します．

舞台は200年後の火星．
地球から火星に引っ越してきた「ユーリ」は， 小惑星の資源開発の仕事をしているママと一緒に， 火星探査の歴史を展示している博物館へ行きます． そこにいたのは「ルビー」という少し頼りなさげなロボット． 火星探査へ興味がわいたユーリは，一人でルビーに会いに行くようになりました．

今年の夏，地球に大接近する「火星」はどんな星なのか，そしてヒトが宇宙へ行くとはどういうことなのか．
実際に探査機が撮影した火星の様子やCGで，火星の情報もたっぷり紹介します．

※ 12:00のみの投映となります．
※ イベント等で投映をお休みすることがあります．詳しくは博物館までお問合せください．（9/28（金），10/3（水），18（木），19（金）の投映はお休みします．）