“once in a blue moon”  ・・・極めてまれな(こと).
古くからブルームーンの由来は諸説ありますが, イディオムの語源ともいわれる “蒼い月” はめったに見ることができないことから, “特別なこと” “なかなか叶わないこと” という意味で使われてきました. また “ブルームーンを見ることができたら幸せになれる” という言い伝えもあります.

1980年代後半になって,ひと月の間に満月が2回あるとき,2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになりました. 1月30日はそんなブルームーンの日. スペシャルゲスト 新良幸人さんをお招きして,プラネタリウムの満天の星空のもと “めったに見られない” スペシャルライブを開催します!

満員御礼,ありがとうございました.
今年はもう一度,3月30日にブルームーンが見られます.ぜひ大事な人と一緒に,蒼い月を見上げてください. そしてまた・・・ 2012年8月のブルームーンでお会いしましょう!


平成22年1月30日(土)  開演 17:30
 会  場 岡山天文博物館プラネタリウム室 (岡山県浅口市鴨方町本庄3037-5)
 演  奏 新良幸人 (唄三線)
 チケット 2500円 (別途入館料が必要)
 申 込 み 岡山天文博物館へ電話でお申込みください.
(受付期間 1/9(土) から定員になり次第終了.一度の申込みにつき 3人まで受付)
 定  員 約40名 (会場へはお申込み順にご入場いただきます)

 お問合せ・お申込みは 岡山天文博物館(0865-44-2465)
  ※ 博物館の開館時間は 9:00〜16:30 ,休館日は月曜および祝日の翌日です(月曜が祝日の場合は開館.)
  ※ 年末年始は12/28〜1/4までお休みします.

フライヤーはこちら (PDF180KB)   新良幸人(あら ゆきと):
沖縄県石垣島白保出身.エモーショナルな唄と三弦を奏でる八重山の旗手. 11歳から八重山民謡を父・新良幸永に師事.県立八重山高校在籍中, 当時最年少で八重山古典音楽コンクール最高賞を受賞. 沖縄を代表するミクスチャーバンド「パーシャクラブ」のメンバーとしても活躍中で, 2008年10月には,パーシャクラブ5枚目となるアルバム『PapiRu』をリリース. 加藤登紀子,角松敏生,coba,夏川りみ等,様々なアーティストのレコーディングへの参加をはじめ, 下地勇とのユニット“SAKISHIMA meeting”によるライブ活動など, 多くのミュージシャンとのコラボレーションでも話題を集めている.

  • プログラム (都合により時間や内容は変更になることがあります)
    • 17:20…開場
    • 17:30…開演
    •       第1部 「月」
            第2部 「星」
            ※ 約2時間の予定です.

  • 会場までの地図
    • 交通案内 をご覧ください.
    • <公共交通機関をご利用の方>

    • 博物館までは路線バスが運行しています(ただし昼間のみ.時刻表は 交通案内 をご覧ください).帰りのバスはありませんので,申し訳ありませんがタクシー等をご利用ください.
    • <車でお越しになられる方>

    • 博物館までの山道は大変狭くなっております.安全運転でお越しください.  
    • 同じ敷地内にある国立天文台岡山天体物理観測所では,夜になると研究者が天体観測をしています.車の灯りや懐中電灯など,観測の妨げになりますので,ご利用はお控えいただきますようよう,ご協力お願いいたします. (山道を登ってくる際の,車のハイビームもお控えください.)


  •  お問合せ・お申込みは 岡山天文博物館(0865-44-2465)
      ※ 博物館の開館時間は 9:00〜16:30 ,休館日は月曜および祝日の翌日です(月曜が祝日の場合は開館.)
      ※ 年末年始は12/28〜1/4までお休みします.
  • ブルームーン翌日は... 立待月唄会


問い合わせは 岡山天文博物館 へ 
岡山県浅口市鴨方町本庄3037-5
0865-44-2465 kamogata@oam-chikurinji.jp 平成22年3月までの休館日はこちら
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